いよいよ明日10/1から消費税が8％から10％へ増税されます。それと同時にはじまるのがキャッシュレス・消費者還元事業です。キャッシュレス・消費者還元事業とは、加盟店でお買い物をされた時にキャシュレス決済をされると最大5％のポイント還元が受けられます。特に中小企業者については5％のポイント還元が使える場合が多いので集客アップにもつながります。ちなみにキャッシュレスに対応している決済サービスは以下のとおりです。
経済産業省ホームページの9/26の記事によれば、10月1日から開始できる加盟店数は約50万店、9/25現在の加盟店登録申請数は約73万店に達しています。登録がまだの事業者の方は、決済事業者経由の登録申請となりますのでご確認ください。なお、このキャッシュレス・消費者還元事業は2019年10月1日から2020年6月30日までの9ヶ月間実施されます。
当事務所も現在PayPayで決済ができるように申請中です。私の個人的な見解ですが、PayPayは消費者還元事業で5％、さらにPayPayでも2019年10月1日～2019年11月30日までの期間は5％をキャンペーンで上乗せされ「最大10％還元」となり、利用者にとってはお得になります。
PaypayのHPを引用 ▶PayPay加盟店の詳細はこちら
決済方法もスマホのPayPayアプリでバーコードを読み取り、金額を入力して頂くだけと簡単な操作ですので、個人的にはおすすめです。また、初期費用は０円、低コストで運用することができます。ご興味ある方は、webにて20分程度で簡単に申請ができますので、ご検討されてみてはいかがでしょうか。
