クラウド会計は近年導入する企業が増えてきました。会計以外でもクラウド上で請求書や給与計算、経費精算、電子契約など、ネットが使える環境でしたらソフトをインストールすることなくどこでも利用可能で、企業内の複数の人と同時にあらゆる作業ができるようになり、バックオフィス業務の効率化がどんどん進んできました。今回はマネーフォワードクラウドを利用した場合、各システムごとにどのようなメリットがあるかをまとめてみました。
マネーフォワードクラウド会計
〇仕訳の自動化
〇金融機関、カード、電子マネーなどのデータを自動取得
〇リアルタイムなアップデート
〇請求書、給与計算、経費精算より自動連携
*他の会計ソフトからのデータ取込みができますので、乗り換えは簡単です。
マネーフォワードクラウド給与
〇社会保険、所得税などが自動計算(常に最新の環境で利用できる)
〇ペーパーレス化
〇入力の二度手間を削減
〇PCやスマホで入退社時間を打刻(タイムレコーダー不要)
マネーフォワードクラウド請求書
〇請求書作成が簡単、スピーディーかつスマートに請求書を作成・管理することができる
〇ワンクリックで郵送業務を代行してくれる(有料)
〇クレジット決済も対応(事前に申し込みが必要です)
〇見積書→納品書→請求書→領収書 入力の二度手間を削減
マネーフォワードクラウド経費
〇レシートを撮影して自動読み取りができる
〇経費精算はスマホアプリで完結
〇経費精算事務の効率化
〇交通機関は駅名などを選択すると料金が自動表示
〇クレジットカード、交通系ICカードなどが連携できる
自動取込みやAI機能など使いこなしていくと益々便利になり、バックオフィスの効率化につながります。
マネーフォワードクラウドでは、法人でビジネス年額プランを2019年12月末までにクレジットカード決済をされますと、Amazon ギフト券 50,000円分プレゼントのキャンペーンを行ってます。今がチャンスとなりますのでご検討されてみてはいかがでしょうか。
京都・宇治市のケイ・アイ&パートナーズ税理士法人(旧:黒瀬税理士事務所)では、クラウド会計・クラウド請求書・クラウド給与・クラウド経費などの導入支援や導入後サポートを行っています。マネーフォワードクラウド以外でも弥生会計オンライン、やよい青色申告オンライン、弥生会計のスマート取込みなど対応できますので、お気軽にご相談ください。