10月もあと少しで終わり、11月・12月と過ぎれば2019年…個人事業者の方は、2月16日から受付開始となる確定申告の集計や申告書作成作業がひかえています。今回は、この確定申告をラクにする方法をご案内致します。
クラウド会計を活用!
預金取引やカード取引が多い事業者の方には特におすすめです。クラウド会計を利用すれば金融機関やカード会社から取引データを自動で取得することができるのです。(金融機関はインターネットバンキングの契約が必要です)今からでも金融機関やカード会社によっては、1/1から遡ってデータを取得することができます。日付・入出金の金額・取引先などの摘要は自動的に会計データへ登録することができますので、あとは、勘定科目を決めるだけ。クラウド会計によってはAIを活用して勘定科目の提案機能がついているものもあります。
おすすめのクラウド会計
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*会計経験者にはおすすめです。
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*会計未経験者におすすめです。
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確定申告の集計や帳簿作成をラクに行うためにクラウド会計をご利用されてみてはいかがでしょうか。金融機関等とのデータを同期できる期間がありますので、ご興味がある方は、無料使用期間でお試しください。
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